近藤喜文展見学
2017年01月30日
佐賀県立美術館で開催されていた「近藤喜文展」に出掛けました。
近藤氏はスタジオ・ジブリを支えた日本屈指の名アニメーターでしたが、1997年に47歳の若さで急逝。
会場では生前の近藤氏が手掛けたアニメーションのイメージボードやイラストなどの作品が展示されており、「魔女の宅急便」「紅の豚」「もののけ姫」「耳をすませば」「火垂るの墓」の他、懐かしの「世界名作劇場シリーズの一篇としてTV放送された「赤毛のアン」、更には日米合作作品「リトル・ニモ」のパイロットフィルムに関する貴重な資料も。
様々な名作の原画には、何ともいえない透明な優しい空気感が漂っていたのが印象的です。
参加者は、アニメファンや「ジブリの作品が大好き!!」という人達だけではなくても、目をキラキラさせて食いいるように見入っていました。美術館というとつい敷居の高い印象を持ってしまいがちですが、皆十二分に楽しめたと思います。
「芸術の秋」のとある土曜日の1コマでした。
近藤氏はスタジオ・ジブリを支えた日本屈指の名アニメーターでしたが、1997年に47歳の若さで急逝。
会場では生前の近藤氏が手掛けたアニメーションのイメージボードやイラストなどの作品が展示されており、「魔女の宅急便」「紅の豚」「もののけ姫」「耳をすませば」「火垂るの墓」の他、懐かしの「世界名作劇場シリーズの一篇としてTV放送された「赤毛のアン」、更には日米合作作品「リトル・ニモ」のパイロットフィルムに関する貴重な資料も。
様々な名作の原画には、何ともいえない透明な優しい空気感が漂っていたのが印象的です。
参加者は、アニメファンや「ジブリの作品が大好き!!」という人達だけではなくても、目をキラキラさせて食いいるように見入っていました。美術館というとつい敷居の高い印象を持ってしまいがちですが、皆十二分に楽しめたと思います。
「芸術の秋」のとある土曜日の1コマでした。
Posted by ライフ佐賀 at 11:06│Comments(0)
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